訪日外国人が求める情報とは?インバウンド集客に必要な情報の集め方

2017年06月08日

年々増加の一途を辿っている訪日外国人。「爆買い」という言葉にも代表される訪日外国人の大量消費は日本企業にとって大きなビジネスチャンスとなっています。実際にチャンスの到来に対して、新たに業界進出、インバウンド事業に注力する企業も年々増えています。

そのような中、多くの企業が注目しているのは、どのような情報が訪日外国人の注目を集めることができるのか。そしてどのような方法をとれば自社で発信した情報が拡散されていき、需要に繋がっていくのか、という点です。その点を押さえることができれば、増加する訪日外国人の需要を自社で取り囲むことが可能となります。

ここでは外国人が本当に求めている、直接的に需要へと繋がりやすい情報、またその情報収集の方法についてご紹介します。

多くの企業が行っているインバウンド集客方法

訪日外国人の求めている情報を書く前に、まず多くの企業が行っているインバウンド集客について簡単にご紹介します。多くの企業がインバウンド集客に向けての施策として、リスティング広告やSEO対策などを行い、自社サイトへの流入を狙うという策を展開しています。アクセス数の増加が自社の集客・売上の増加に繋がる、という考えから、リスティング広告、SEO対策を重視する企業が大多数です。

しかし、ここで一つお伝えしておきたいのがアクセス数の増加と顧客や売上の増加は必ずしも比例の関係ではないということです。その理由として、アクセス数はあくまでもサイトを訪れる数であって、訪日外国人の求めている情報を発信できているのか、という点とは別問題なのです。つまり、自社が運営するサイトの情報がページを訪れる訪日外国人の心を動かしてこそ、売上に繋がるのです。

訪日外国人が求める需要に繋がりやすい情報とは

では、本題に入っていきましょう。訪日外国人が求める情報とはどのようなものなのでしょうか。

一つ、京都を例に挙げて考えてみましょう。京都は日本でも有数の観光地であり、重要文化財に指定されている清水寺や嵐山、また世界遺産に登録されている金閣寺など見所となる観光スポットがたくさんあります。

実際に、訪日外国人に向けた日本への観光サイト等では当然のように人気のある京都は大きくページ内に打ち出され、時期によっては特集が組まれるなど大々的なプロモーションが行われています。そして、ホームページ内にある京都のページを見てみると先程挙げた清水寺、嵐山、金閣寺などが人気スポットとして紹介されています。もちろん、人気の観光地内の人気スポットを紹介する、これは非常に重要なことです。
しかし、言ってしまえばその情報はどの企業も紹介している内容でもあり、様々なメディアでもすでに紹介されている内容です。

訪日外国人が求める情報とは、先程の情報ではなく、現地の人しか知りえない穴場スポットや撮影スポット、コアなファンの京都の巡り方など、他サイトとは一線を画す特別な情報や訪日外国人がイメージしている「日本」を体験できる情報なのです。
つまり単純な情報を紹介する記事ではなく、その場所を楽しむための付加的情報というのが訪日外国人が求めている情報なのです。

市場の動向やコアな情報収集の手段 マーケティングリサーチの活用

付加的情報の収集となった際に重要なのは、リアルであること、そして形式的な情報ではなく市場に寄り添った情報であることが重要となります。情報源にこだわらなければ、本当のニーズに答えることは難しくなります。

そこで、情報収集の優れたツールとしておすすめしたいのがマーケティングリサーチ、市場調査です。マーケティングリサーチを行うことで、予想・予測に基づく漠然とした内容ではなく、実際の調査結果から導かれた情報を提示することが可能となります。


そして、このマーケティングリサーチから導き出された結果の活用方法としてSNSの運用をおすすめします。現在SNSは、企業が自社や自社商材をプロモーションするためのツールとして欠かせないものとなっています。

SNSでの情報発信の魅力の一つに、ハッシュタグの利用があります。ハッシュタグの利用により、自社の商材が分類されるカテゴリーに興味がある見込み顧客が閲覧する可能性が高まります。よって、ニーズにマッチした情報を提供できる機会が多くなるため、実際の集客や購買、売上に繋がりやすくなります。

もう一つの魅力として、発信する情報が見込み顧客のニーズにマッチすればするほど、ユーザーが拡散し、自然にプロモーションされることになります。自然に拡散すると、さらに閲覧する人数は増え、爆発的な宣伝効果が期待できるようになるのです。

このようにマーケティングリサーチで得ることのできる情報は、SNSを運用しての情報発信をする際のキーポイントになる可能性が高く、また数字で結果を表すことができるため言葉ではなかなか伝わりづらい意図を伝えることもできます。

まとめ

多くの訪日外国人が求める情報は、SEOなどを意識したコンテンツのみで訴求することが難しいのが現状です。大切なのは検索順位やアクセス数の増加を重視した内容ではなく、訪日外国人のニーズに合ったリアルな内容を提供するということです。
そのために重要になるのがマーケティングリサーチによる市場の動向調査なのです。

そしてもう一つ、情報を発信するためには、自社が提供しているサービスと同様のカテゴリーにニーズがある訪日外国人にピンポイントで情報を届けることが重要となります。ここでおすすめしたいのがSNSの活用です。SNSを用いる際にハッシュタグを活用することにより、自社で発信した情報は一部の熱狂的な顕在層によって大多数の潜在層へと拡散される可能性が高まるのです。

マーケティングリサーチによる市場調査から得るリアルな情報、SNSを活用した訪日外国人のニーズにマッチする情報発信。この2つをしっかりと実践することにより、多くの訪日外国人、また訪日を検討している外国人に訴求することができ、結果的に集客や売り上げの増加に繋がるのです。

マーケティングリサーチを活用したインバウンド集客を実践し、大きな集客効果を実感してみてはいかがでしょうか。

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