クライアントが絶賛!上司がベタ褒め!
企画・提案書の作成に使える、公開リサーチデータ活用2つのTipsと事例

2014年10月22日

社内・社外に提出する企画書や提案書。見てもらった途端に「いいね!」と思ってもらうにはどうすればよいでしょうか。内容が分かりやすいことはもちろんですが、大事なのは論理的に説得しうるだけの「データ」で示すこと。その有無で、企画書・提案書は大きく変わります。
そこで今回は、ネット上などで公開されているリサーチデータを活用した数字データの盛り込み方や見せ方、企画・提案書に公開データを活用するための基本Tipsと事例をまとめてご紹介します。

Tips 1…公開データは、ストーリーの“補強” に使ってこそ効果的

企画書を作る際、冒頭などに現状分析を掲載するのは定石の1つ。このとき、主観をもとに現状分析するのではなく、客観的に現状を見る必要がありますが、その際に必要となるのがリサーチデータ。客観的なデータ=事実を掲載することで、その企画が展開する“足場”となります。

その際に、利用可能な公開データを使うこともあるかと思いますが、ポイントとして押さえておきたいのは、公開データだけで企画書のストーリーを作ることはできないということ。なぜなら、仮に複数の対象者や目的が異なる公開データを“我田引水”的に寄せ集めて企画書にしてしまうと、ストーリーが不明瞭になってしまう可能性があるからです。

あくまで、自身の「ストーリーありき」で、そのストーリーを補強するための論拠として、リサーチデータを使うのがポイント。ロジカルなストーリーの中のここぞというポイントで、
反論しようがない事実をデータで証明してこそ、相手が思わずうなずくプレゼンテーションの実現に一歩近づくことができるでしょう。

Tips 2…データをグラフ化することで、数値を把握しやすくする

まずは客観的な事実が土台になることで、相手を説得しやすくなるだろうということはわかりました。では、例えば「ワークスタイルの多様化に関する公開データ」を企画書に盛り込む場合。「14%がそう思い、思っていない人は25%だった…」というような文章と数字の羅列では、伝わらなくはありませんが、スムーズに理解できない可能性もあります。

そこで下記のようにグラフなどを用いて視覚化することで、データの理解度を強めることができるということです。「見える化」「可視化」が重要というわけです。さらに、例の円グラフのように「とてもそう思う」「そう思う」「少しそう思う」など、賛成意見をまとめて赤く囲み、その合計数字を置くことで、「これだけ賛成している人がいます」とパッと見てわかりやすく伝えることができます。

もっとも良く使われる公開データの活用事例 ~消費者の声を効果的に伝えるために~

企画・提案を受ける側の立場になって考えると、「消費者の声」は誰しも知りたいところでしょう。しかし、それが一部の人だったり、本人の思い込みだったりして確固とした裏付けがない状態だと、聞く方もがっかりしてしまいます。

そんな時に活用したいのが、消費者の声を、ある程度の母数を持つ、あまりバイアスがかかっていない調査からの引用です。

上記で取り上げた「ワークスタイル」に関する企画書を作成する時。下記のように、「テレワークを実施することで“外回りや出張が多い社員の業務効率化に繋がる”+“産休や育児明けの女性の職場復帰のサポートになる”+“より多くの女性人材の活用に繋がる”という意見を持つ人が約6割います」ということを提示することで、説得力を持って伝えることができます。

消費者からの声を「実際にこんな声があるんですよ」と、口頭や単に文章で説明しただけでは伝わりません。しかし、このように客観的な調査結果として提示することで、信憑性を高めることができます。


まとめ

説得力を持ち、信頼してもらえる企画書・提案書を作るために、公開データが大いに活用できることがお分かりいただけましたか?
しかし、注意しなければならないのは、公開データは自社の企画書のために作られたものではありません。逆を言えば公開データのみで企画書・提案書“全体”のストーリーを決定づけるメッセージはつくれないというデメリットもあります。
もし、調査データを企画書・提案書の“軸”としたいと考えるのでしたら、自社調査を行うことでその提案力は大きく変わってくることでしょう。

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