サンプル品を通して消費者の反応を素早くキャッチする!
ヒット商品を生むためのリサーチ活用術!

2016年07月14日

リサーチを活用すると聞くと、アンケートなどから消費者のニーズを探り、マーケティングや新商品の開発に活かすと言う認識をお持ちの方が多いのではないかと思います。もちろんそういった活用の仕方も重要ですが、まずサンプル品を作ってから反応を見るいわゆるプロトタイプ主義的な活用も重要となっています。そこで今回は発売前の商品の反応を知ることで、ヒット商品の開発に活かすことのできるリサーチ活用術について紹介していきます。

商品が受け入れられるかを事前に確認できるリサーチ方法

ホームユーステストとは、モニターに対して開発中の商品や新商品のサンプル品を送付して、実際使用した感想をアンケート形式で回答してもらう調査方法のことを指します。実際に使用してもらうという点においては会場調査と類似していますが、ホームユーステストの場合、一定期間使用してもらった後の効果や感想を確認することができるため、繰り返し使用される化粧品やシャンプーなどの商品に適しています。

ホームユーステストを通して、開発中の商品が消費者に受け入れられるのか、また、多くの消費者が気にしている点は何なのかということを知ることができます。シャンプーを例に考えると、パッケージのデザインは好みだったか、シャンプーの出は良かったか、使用時の泡立ちや仕上がりで気になったことはあったかなど確認することができます。

仮説を元にモニターや設問を設計する

ホームユーステストに限らずリサーチで最も重要なのは「設計」です。特に“だれ”に“どんな質問”をするかを念入りに議論しておくことでより高品質なリサーチが可能となります。逆にこの2点を疎かにしてしまうと、いくら大量のモニターを準備しても無為な情報だけが集まることになるので注意が必要です。

無為な情報を集めないためには「仮設」を立てておくことが重要です。次回の商品は「どのような消費者のニーズを満たすためのものなのか」、「そのニーズを満たしたかどうかを判別するための要素は何なのか」といった内容から、選択肢は単一回答がよいか複数回答がよいかといったテクニック面についてもよく議論し、仮説をもって設計するようにしましょう。可能であれば、調査票づくりの経験豊富な人材にチェックしてもらうことをお勧めします。

急がば回れ!ホームユーステストからより深い情報を得る方法

また、より定性的な情報を知りたいという場合には、モニターに対してインタビューを行うのも有効な手段です。実際にご使用いただいた方からリアルな声を聞けるだけではなく、準備していたアンケートの選択肢になかったけれども気になった点なども聞き出せる絶好の機会です。インタビューする側のコミュニケーションスキルも重要となりますが、こういった確認作業も重要となります。

企画段階からプロトタイプの制作まで期間は短い方が良いですが、どうしてもタイムラグは発生してしまいます。そのタイムラグの中で、当初想定していた内容とのズレがどの程度あるかインタビューを通して明らかにしていくことが重要です。

まとめ

リサーチは発売後の商品の状況を把握するだけでなく、開発中の商品の方向性を固めるような活用術もあります。消費者に受け入れられるコンセプトの商品になっているか、また、なっていないならどこを改良するべきかなどを事前に確認しておくことで、より良い商品創りに役立てましょう。

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