購買につながりやすいメディアはどれだ?
アンケートから読み解くメディア特性

2015年06月25日

インターネットやスマートフォンの台頭により、メディアの勢力図は大きな変化を遂げました。テレビCMや雑誌の広告のように一方的に情報を発信する形から、ネットを使った参加型のキャンペーン、ユーザーや第三者によるSNSでの情報発信を促す方法など、その手法も幅広さを増しています。

ターゲットとする層がどんなメディアを好み、どのようなメディアから影響を受けやすいのかを知ることは、効果的な宣伝戦略に不可欠な要素と言えるでしょう。そこで今回は、メディアに関する独自のリサーチを実施。メディア別の利用頻度、購買行動に影響するメディアに迫ります。

接触時間の長さはインターネットに軍配! 男女の違いも明白に

「最近、もっとも接触時間が長いメディアを教えてください」という問いでは、「パソコンでのインターネット」が49.3%ともっとも多くの票を得ました。「モバイルでのインターネット」の8.4%を合わせると約58%におよび、「テレビ」の37.9%を大きく上回る結果となっています。

この結果を性別ごとに見てみると、女性の場合は「テレビ」が197人、「パソコンでのインターネット」が178人と、「テレビ」と「パソコンでのインターネット」の数は拮抗。男性の場合は「テレビ」が183人に対し、「パソコンでのインターネット」が316人と圧倒的多数を得ています。
一方「モバイルでのインターネット」と答えた人数は、女性53人に対して男性が31人と女性の方が多い結果となりました。用事をしながら、またその合間などでも手軽に情報を得やすいテレビやモバイルと、ある程度腰を据えて使用するイメージの強いパソコンとの利用層の違いが垣間見える結果と言えるのではないでしょうか。

メディアがきかっけで商品を購入した経験は約半々と拮抗!

「ここ1年以内で、番組や雑誌で紹介、CM、記事、広告、SNSやインターネットの投稿内容などを見て、実際に紹介されている商品やサービスを購入したことがありますか」という問いでは、購入に至ったことがあると答えた人と、1度もないと答えた人がおよそ半々ずつという結果に。購入経験者の中では、「2~3回ある」と答えた人が男女共にもっとも多くなっています。

また「購入経験がある」と答えた人の比率を年代別に見てみると、「20歳~34歳」は約50%、「35歳~49歳」は約43%、「50歳以上」約48%となりました。独身者も多い若年層、子育てがひと段落したシニア層に比べ、中間世代の購入率がやや低い結果となっています。

商品購入に影響を与えたメディアも性別による違いが浮き彫りに

「ここ1年以内で、商品やサービスを購入する際に影響を与えたメディアをお選びください」の問いでは、1位の「パソコンでのインターネット」(638人)と、2位の「テレビ番組/CM」(591人)が、その他を大きく引き離す結果となりました。

この結果を男女別に見てみると、男性の得票数1位は「パソコンでのインターネット」で、2位の「テレビ番組/CM」とは多くの差があるのに対し、女性では順位が変わり「テレビ番組/CM」が1位、ほとんど差のない2位に「パソコンでのインターネット」が入っています。前述した理由頻度の高いメディア同様に、テレビに対する支持は女性の方が高い傾向があることが伺えます。

また年代別の結果では、「モバイルでのインターネット」「SNSの記事/広告/投稿」の項目の「50歳以上」の得票数の低さ、「新聞記事/広告」における「50歳以上」(98人)と「20歳~34歳」(23人)の得票数の差が目を引く結果となりました。

まとめ

メディアの多様性が加速する昨今、広告やマーケティングに利用すべきメディアの見極めは、ビジネスにおける重要な課題となっています。メディアの種類だけでなく、利用する端末、情報の提供の仕方など細かな分析を行うことで、ターゲット層の目に留まりやすい状況を作り出すことが肝要です。

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